成分

ナチュールCの成分まとめ!オバジC20美容液と特徴を比較してみた

 

ナチュールCの成分についてまとめてみます。

 

市販のビタミンC美容液の成分と比較してみることでナチュールCの成分の特徴についても考えてみたいと思います。

 

ナチュールCの全成分

 

ナチュールCの全成分情報

 

ナチュールCのパッケージに記載があった成分情報はこちらになります。

 

ナチュールCの全成分

  • PG
  • アスコルビン酸
  • ジステアリン酸PEG-12グリセリル
  • ポリアクリルアミド
  • (C13,14)イソパラフィン
  • ラウレス-7

原材料表記は、はじめに記載されているものほど、含有量が多い成分になります。

 

ナチュールCの成分の詳細情報

 

それぞれの成分について、どういったものなのか調べてみました。

 

成分1 PG

 

PGはプロピレングリコールの略称です。

 

アルコールの仲間の有機化合物でグリセリンに似た性質です。

 

ナチュールCを肌につけると、温感を感じますが、おそらくそれはこのPGの性質じゃないかと想像します。

 

グリセリンは肌につけたときに、温感を感じることで有名ですが、PG(プロピレングリコール)も温感があるようです。

 

PGはしばしば化粧品に使われる成分で、皮膚を柔らかくしたり、保湿する目的で使われます。

 

成分2 アスコルビン酸

アスコルビン酸の構造

 

 

アスコルビン酸がナチュールCの主成分である『ビタミンC』です。

 

ナチュールCはビタミンCの中でも、構造を変化させていない、ピュアビタミンCの形で、配合されています。

 

ビタミンCは、自分自身が酸化されやすい性質の物質です。(OH基のHがとれやすい)

 

ですので、ビタミンCを肌につけた場合に、ビタミンCそれ自体は、酸化されるかわりに、肌に対しては抗酸化作用があるということになります。

 

ビタミンCの美容に対しての働きは、また別の記事でまとめたいと思います。

 

成分3 ジステアリン酸PEG-12グリセリル

 

PEGはポリエチレングリコールの略です。

 

ジステアリン酸PEG-12グリセリルはエモリエント剤としてつかわれているようです。

 

エモリエントとは皮膚から水分が抜けてしまうのを防ぎ、うるおいを保ち、皮膚を柔らかくすることを言います。

 

成分4 ポリアクリルアミド

 

ポリアクリルアミドは化粧品だけでなく様々な分野で使われている材料です。

 

化粧品としては、スキンケア用品だけでなく、ヘアケア、メイク、日焼け止めなど、幅広い製品でつかわれています。

 

化粧品には『増粘』を目的として使われることが多いようです。

 

ナチュールCのテクスチャーはトロッとしていますが、それは、このポリアクリルアミドの増粘作用によるものかもしれませんね。

 

ただ、ポリアクリルアミドはアクリルアミドが多数結合してできている化合物ですが、この『アクリルアミド(アクリルアミドのモノマー)』は食品として食べた場合に健康に良くないと考えられています。

 

参考 農林水産省のHP

 

アクリルアミドが多数つながってできた、ポリアクリルアミドについては、安全性には問題がないであろうと考えられています。

 

参考 化粧品成分オンライン

 

成分5 (C13,14)イソパラフィン

 

(C13,14)イソパラフィンは化粧品の材料としては、『皮膚コンディショニング剤』、『溶剤』として使われています。

 

具体的にどのように働いて、皮膚のコンディショニング効果を発揮するのかは、情報が見つからず、調べられませんでした。

 

性質としては、揮発性がある油です。エモリエント効果肌との密着性を良くする働きが期待できるようです。

 

参考 コープ化粧品情報

 

私が試してみた感じでは、ナチュールCは、トロッとしたテクスチャーで、顔に塗ってすぐは、けっこうオイリーなんですが、15分くらいで、オイリー感はなくなり、肌がもちもちします。

 

つけてから30分ほどすると、肌はサラサラとします。(※つける量にもよると思いますが)

 

このように、ナチュールCが皮膚につけてしばらくするとサラッとするのは、ナチュールCに含まれるイソパラフィンが揮発したせいかもしれませんね。

 

成分6 ラウレス-7

 

ラウレス-7は『ポリオキシエチレンラウリルエーテル』とも呼ばれます。

 

化粧品の材料としては、化粧品を『乳化』する目的で使われています。

 

ラウレス-7は非イオン界面活性剤に分類されます。

 

界面活性剤と聞くと、洗剤を思い浮かべますが、洗剤に使われているのは『イオン型』の界面活性剤です。

 

ラウレス-7は非イオン型なので、洗剤とは異なります。

 

 

界面活性剤は、本来混ざらない水と油を、混じりあうようにする働きがあります。

 

たとえば、マヨネーズは、酢と油から出来ていて、酢と油は本来は混じりあいません。

 

そこに卵を加えると、酢と油が混じりあって(乳化)、トロッとしたマヨネーズになります。

 

この『卵』が乳化剤にあたります。

 

 

ラウレス-7の安全性に関してですが、ラウレス-7はわずかな皮膚刺激性があるようです。

 

参考 化粧品成分オンライン

 

他のビタミンC化粧品の成分紹介(オバジ-C20)

 

マツモトキヨシにピュアビタミンCの美容液を探しに行ったところ、ナチュールCはありませんでしたが、ロート製薬の『Obagiシリーズ』が販売されていました。

 

オバジのラインナップ

 

オバジのラインナップにはC5、C10、C20、C25セラムが販売されているようです。

 

値段は、C5<C10<C20<C25と高級になっていくようです。

 

このラインナップの違いは、含まれているピュアビタミンCの濃度や処方されている保湿成分などが違うようです。

 

『高濃度ビタミンC』と書かれているのはC20で、値段的にも、15mlで8,800円とナチュールCに近いものがあります。

 

ナチュールCは高濃度ピュアビタミンC配合で、18mlで8,800円(単品購入の場合)です。

 

ただし、ピュアビタミンCの濃度については、ナチュールCは7.5%とのことですが、オバジシリーズのピュアビタミンCの濃度の情報については、見つける事ができなかったので、ビタミンCの濃度についての比較は難しいです。

 

そのようなわけですが、参考までに、オバジ-C20の成分と比較してみました。

 

ロート製薬オバジの成分

 

特徴① 水を使用。そのかわりオイルフリー

 

オバジC20セラムは、成分に水を使用しています。

 

ナチュールCは水を完全に不使用なので、その点が異なりますね。

 

水を使用しているかわりに、オバジC20はオイルフリーとの事です。

 

ナチュールCはオイリーなテクスチャーですし、処方にも、イソパラフィンなどのオイルが使われています。

 

ナチュールCのオイリーさが気になる方は、オイルフリーのオバジC20セラムが合うかもしれません。

 

特徴② ビタミンEの処方

 

ビタミンCには、ビタミンEを組み合わせて使うと、肌にたいして相乗効果的に、働きを高めてくれるそうです。

 

ナチュールCには、ビタミンEが含まれていませんが、オバジC20には、ビタミンEが処方されています。

 

ピュアビタミンCとともに、ビタミンEが含まれている美容液を探しているかたは、オバジC20は良さそうです。

 

もしくは、ナチュールCに加えて、洗顔料や化粧水、乳液やクリームをビタミンEが含まれているものを使うというのもありだと思います。

 

私は、洗顔料でビタミンE誘導体が含まれているものをつかっています。

 

特徴③ 保湿の成分の違い

 

オバジC-20の成分には、アーチチョーク葉エキスなど、ボタニカルな成分が処方されていますね。

 

これは、『シグナルロックコンプレックスⅡ』という独自に研究された保湿成分のようです。

 

ナチュールCには、保湿に関係する成分がいくつも含まれており、使ってみると、保湿効果もよく感じます。

 

しかし、オバジC20セラムのような、ボタニカル由来の保湿成分は含まれていません。

 

この点も、ナチュールCとオバジC20の相違点かなと思います。

 

特徴④ ピュアビタミンCの加工方法の違い

 

オバジC20セラムは、ピュアビタミンCについては『ハイパーブライトニングC』という独自技術で加工してあるようです。

 

ハイパーブライトニングCは、壊れやすいピュアビタミンCを安定化させ、肌に浸透しやすくなるような加工技術のようです。

 

ナチュールCはナノ化した『レイヤーボール構造』にピュアビタミンCを加工しています。

 

オバジC20との成分比較まとめ

 

ピュアビタミンC美容液といっても、ナチュールCとオバジC20セラムには、かなりの相違点がありました。

 

一番の相違点は、ナチュールCは水不使用、オバジC20は水使用&オイルフリーだという点だと考えます。

 

ナチュールCのテクスチャーが気に入らなかった場合は、オバジC20は良いかもしれないと思いました。

 

ロート製薬のオバジC5セラムは3,300円(税込み)です。

 

オバジC5はリーズナブルな値段なので、初めての方にはおススメとのことです。

 

私は、マツモトキヨシの店頭で見つけました。(ローカルなドラッグストアにはありませんでした)

 

まとめ

 

ナチュールCの成分のなかで、若干気になる点として、ラウレス-7の刺激性についてあげられると思います。

 

ナチュールCの成分のなかで、刺激性について報告されているのはラウレス-7だけでした。

 

ただ、ラウレス-7の刺激性といってもわずかな刺激性です。

 

ナチュールCを使ってみた感じとしては、個人的には、ヒリヒリとするなどの刺激は感じませんでした。

 

口コミでも、私が見る限りでは、刺激性について報告している口コミは見当たらなかったです。

 

もし、ナチュールCを使ってみて、刺激を感じる場合は、もしかしたらラウレス-7の刺激を感じやすい体質である可能性もかんがえられますね。

 

 

ほかには、ナチュールCをつけたときに、肌が熱くなる感覚があって、ちょっと驚きましたが、それは、PG(プロピレングリコール)というグリセリンに似た成分によるものだとわかりました。

 

 

また、ナチュールCはビタミンCがメインの成分ですがエモリエント作用(肌を柔らかくして、保湿する)がある成分がいくつも含まれています。(PG、ジステアリン酸、(C13,14)イソパラフィン)

 

ですので、ナチュールCは美容液ですが保湿作用も期待できると思われます。

 

 

⇩ナチュールCの成分などについて公式サイトの情報もよろしければ確認してみて下さいね。

 

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